ダイエット中のお酒との付き合い方|太らない飲み方と考え方

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ダイエット中のお酒との付き合い方に悩んでいませんか?

「お酒ってやっぱりやめた方がいいよな…」「飲み会がある時点で、今日はもう終わりか…」

私自身、90kg近くあった頃は、まさにこの考え方でした。「ダイエット中にお酒を飲んだら終わり」「飲み会=リバウンドの始まり」そんな極端な思考で、何度もダイエットとリバウンドを繰り返してきました。

でも、最終的に63kgまで落として、今も大きくリバウンドせずに維持できている今は、はっきり言えます。

ダイエット中でも、お酒をやめる必要はありません。必要なのは「我慢」ではなく、「付き合い方」です。

この記事では、「ダイエット中でもお酒とどう付き合えばいいか」をテーマに

  • なぜお酒は太りやすいと言われるのか
  • 一番やってはいけない考え方
  • 太らないためのお酒と食事の選び方
  • 飲み会がある日の現実的な考え方

を、90kg→63kgまで落とした実体験をもとに、できるだけわかりやすく解説します。

「お酒があるからダイエットできない」と思っている人ほど、ぜひ読んでみてください。

ダイエットでお酒が太りやすいと言われる理由

まず、「なぜお酒は太る」と言われるのかを整理します。

理由は、大きく分けてこの3つです。

  • アルコール自体にカロリーがある
  • 食欲が暴走しやすくなる
  • 判断力が鈍って、食事が雑になる

特に厄介なのは、2つ目と3つ目です。

お酒を飲むと、「もう今日はいいや」「せっかくの飲み会だし」という思考に陥りやすくなります。

そして、

  • 揚げ物を頼む
  • 〆のラーメンを食べる
  • ついデザートまで行く

こういう「ダイエット中にやりがちなフルコース」が完成します。

つまり、”太る原因は「お酒そのもの」よりも、「お酒によって崩れる行動」”なんです。

「飲んだら終わり」という思考が一番太る

昔の私は、こう考えていました。

「ダイエット中にお酒を飲んだらもう終わり」「今日はチートデイだから、好きなだけ飲もう」

そして結果どうなるかというと

  • 飲む
  • 食べる
  • 次の日も「一日ぐらい食べても、大丈夫か」となる
  • 気づいたら元の生活に戻っている

このパターンを何度も繰り返していました。

でも、今ならはっきり言えます。

1日飲んだくらいで、脂肪はほとんど増えません。本当の問題は、「そこから戻れないこと」です。

ダイエットが続く人は、

  • イベントで多少崩れても
  • 翌日から普通に戻す

これができています。

「飲んだ=全部終わり」という思考こそが、リバウンドの原因になります。

他にもリバウンドしてしまう人の思考パターンをこちらで詳しく解説しています。→(ダイエットでリバウンドする人の思考パターン|90kg〜63kgの私が気づいた「失敗の本当の原因」

ダイエット中に選ぶべきお酒。控えたいお酒

まず大前提として、「これを飲めば痩せる」というお酒は存在しません。

ただし、「比較的マシな選択」と「太りやすい選択」はあります。

比較的マシなお酒

  • ハイボール
  • 焼酎
  • ウイスキー
  • 糖質ゼロ系

控えめにしたいもの

  • ビール
  • 甘いカクテル
  • 日本酒
  • 果実酒系

とはいえ、ここで一番大事なのは種類よりも量と頻度です。

ハイボールを何杯も飲めば太ります。ビールを1杯飲んだからと言って、すぐ太るわけでもありません。

「何を飲むか」よりも、「どれくらい、どのくらいの頻度で飲むか」です。

本当に太るのは「お酒」じゃなく「つまみ」

正直にいうと、ダイエット中に一番太る原因はお酒ではなく、つまみです。

特に危険なのは、

  • 揚げ物
  • ポテト
  • ピザ
  • 〆のラーメン・チャーハン

こういう「高脂質➕高炭水化物」の組み合わせが危険です。

逆に、比較的マシなのは、

  • 枝豆
  • 刺身
  • 冷奴
  • 焼き鳥(塩)
  • サラダ

お酒を多少飲みすぎても、つまみの選び方をミスらなければ、ダメージはかなり抑えられます。

飲み会がある日の考え方が一番大事

ダイエットは、1日単位で考えるとほぼ失敗します。

大事なのは、

  • 前後で調整する
  • 1週間単位で見る

という考え方です。

そもそも体重は「摂取カロリーと消費カロリーのバランス」で決まります。1日食べすぎても、他の日で帳尻が合えば、体脂肪は増えません。これはダイエットの小手先テクニックではなく、体重変化の大前提となる仕組みです。

なので飲み会の日は、

  • 昼ごはんを軽めにする
  • 翌日少し調整する

これくらいで十分です

「飲み会があるからダイエットできない」のではなく、「飲み会の後も崩れ続けるから太る」だけです。

この考え方は、厚生労働省も公式に説明している基本的な仕組みです。
👉(摂取カロリーと消費カロリーの考え方|厚生労働省

90kg〜63kgの間、どうしていたのか

正直に言うと、私は完全に禁酒はしていません

  • 飲む頻度を決める
  • 連続で飲まない
  • 飲んだら翌日戻す

これだけです。

昔みたいに、

「飲んだら終わり」「どうせだからいっぱい食べる」

この思考をやめただけで、体重はかなり安定しました。

完璧を目指さず、「戻れる設計」にしたのが一番の成功要因です。

ダイエットは最初から完璧を目指すほど失敗しやすいです。そもそも「最初に何から考えるべきか」は、こちらの記事で詳しく書いています。
👉(ダイエットは何から始めるべきか?90kg→63kgの私が「最初に見直したこと」

まとめ:お酒をやめる必要はない。考え方を変えろ

ダイエットは、一生お酒を我慢するゲームではありません。一生続く生活を、少しだけ太りにくい形に変える作業です。

お酒をゼロにする必要はありません。

  • 頻度
  • つまみ
  • 翌日の調整

ここを整えるだけで、ダイエットとお酒は普通に両立できます。

まずは、「飲む頻度を決める」「つまみを1品変える」このどちらかだけで十分です。

ダイエットは短距離走ではなくマラソンです。そして、勝つのは「速い人」ではなく、「降りない人」です。

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